しゃべる本と一緒に錬金術!「ソフィーのアトリエ」
どうもケミコです。
発売前のゲームで主人公のふとももがあまりにもむちむち&全身ふんどしで巨乳というとんでもない格好の女剣士が大きな話題になっているライザのアトリエですが、
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ (パッケージ版封入特典(エクストラサウンドコレクション ダウンロードシリアル) 同梱) - Switch
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2019/09/26
- メディア: Video Game
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今回はそのアトリエシリーズについてちょこっと、そして今自分がプレイしている現段階で発売されている新しいシリーズ『不思議シリーズ』の第一作目
「ソフィーのアトリエ」 について書いていきます。
あらすじ
キンヘン・ベルという小さな街で暮らしている少女・ソフィーはアトリエシリーズではありがちな肉親を亡くして一人でアトリエを経営している錬金術師です。しかしその腕前はひよっこ中のひよっこ。ある日家の中から見たことがない本を見つけ、そこに錬金術のレシピを描き込むと、なんと本がしゃべり始めました。
本の名前はプラフタ。錬金術に詳しいのですが昔の記憶を無くしており、それが戻れば誰でもすごい錬金術が使える釜の在処を教えられるというので、ソフィーはプラフタの記憶を取り戻そうと奮闘していきます。
プラフタめっちゃ毒舌じゃん
序盤中の序盤で面白かったのが、プラフタとソフィーが出会う時にソフィーをひよっこ扱いするプラフタの台詞。
この前に錬金術のチュートリアルで『山師の薬』(ドラクエでいう薬草)を
依頼主のホルストさん(これからかなりお世話になる人)には大好評だったのに
すっごいきつくない?
ざっくりいうと近所のおじさんにすごい褒められて気分が良かったのに、存在が意味不明なものに「え?あの程度で喜んでいるの?しょぼ。」って言われている状況ですよ。
ソフィーは明るい性格なんで、ちょっとすねるだけで済んでいますが、自分なら怒り狂って錬金用の鍋に投げ入れるぐらいしますよ。
ただプラフタもしょっぱなから毒をはくだけのやなやつではなく、へこむソフィーに誰でも上手に錬金術ができるという伝説の釜があるものの、記憶が全然ないから代わりに錬金術教えてあげると提案します。
初対面からなじられて煽られたにも関わらず、喜んで錬金術を教わるソフィーはすごいなーと思います。まあ幼馴染からもドジだとか錬金術に失敗してアトリエが爆発していないかとかからかわれているんでそういう扱いになれているのかもしれませんが。