しゃべる本と一緒に錬金術!「ソフィーのアトリエ」キャラ紹介(パーティメンバー)
前回キャラ全員書くのがしんどくなったので、今回はその続きで一緒に戦闘をしたり、冒険をしたりできるキャラの紹介です。
前回↓
なんでキャラ紹介すんだ、っていうとアトリエシリーズの特徴としてキャラごとのイベントがかなり多いからです。それこそひとつのイベントで記事がひとつできるぐらいに。イベントが発生する条件としては親密度(友好度だったっけ?)を上げることであり、これは戦闘のパーティに入れていると自動的に上がります。なんでパーティに固定していればどんどんそのキャラのイベントを見れるというわけ。
制限時間(3~5年までにストーリーが自動的に終わって、また最初からストーリーが始まる)があった前作の黄昏シリーズでは、この要素が周回の目的のひとつでもあり、またキャライベントの進行度によってエンディングも違っていたので、一回やり終わったゲームは基本周回しない自分としては、珍しく何周もしたゲームでした。
しかし今作は特に制限時間が設けられていないので、(ゲーム内の)時間を気にする事なく安心してキャライベを進めることができます。
イベントが大量にあるからこそ、キャラのことをしっかり紹介して、キャライベの記事を書いていきたいと思います。
メインストーリーについてはプラフタが女の子になるところまでで、それ以降は言及しないようにするよ。
知識の大釜とかプラフタの記憶とかが気になる人は自力でたどり着こう!
パーティメンバー
ジュリオ
騎士の兄ちゃん。上の画像の台詞の通り、他の国から来てソフィーたちの町へやってきました。最初はソフィーのばあちゃん(みんなから頼られる凄腕の錬金術師だった)に用がありましたがすでに亡くなっており、代わりにまだひよっこのソフィーが一人前になるまで町に滞在することに。
ついでになんで錬金術を調べているのかは全然わかりません。
だってキャライベ全然進んでないんだもん。
自分は女性が好きすぎるあまり、男性キャラは極力使いたくないというひねくれたスタンスを持つことになってしまったので、メインか他のキャラのイベントを見ない限り男性キャラの素性やらはわかりません。
というかそもそもあんまり男性に興味がないんで、キャライベ進めるモチベーションもない。
ということで、ジュリオ他男性キャラを掘り進めたい人は自分でやってください。
他力本願寺
レオンさん
服がなんかすごい人。
画像を見てもわかるように、胸の谷間部分だけ見えるようになっていたり、お尻の部分が見えそうで見えないギリギリのラインを攻めていてふとももがぱっくり見えているスカートなど、なかなかきわどい格好をしています。
ソフィーはこの服を見て「素敵なお洋服だなー」といっていますが。
部分的に見ればそうだけど、ぱっと見たらそれ以外に目がいかないか?
まあこの発言がその後のストーリーに関係するから。
キャラデザインを担当した「ゆーげん」氏の独特なデザインが際立っていると思う。独断と偏見だけど。
服装のことでかなり字数を使ってしまいましたが、キャラのことについて一言でいうと「流浪の仕立て屋」です。よそから来た旅人でソフィーたちの町を気に入り、露店で仕立てをしてくれるようになります。ここで防具の作成や加工が可能です。
「レオン」というイメージとしては男性みたいな名前は本名ではないです。2つ上の画像を見てもらうとわかるんですが、ソフィーにはじめて会った時に思いついた名前です。なんで本名を明かさなかったのかは、キャライベを進めていく上でなんで旅をしていたのかという謎とともにあきらかになっています。
女性だからかなりキャライベ進めているからわかっているんだよねー。まあこれについては次回以降になるけど。
なお旅の途中でモンスターなどに襲われることもあるため、仕立て屋でありながらも戦闘もできるんですが、はっきりいって剣術に秀でているという設定のモニカよりも強いです。得物は槍でスキルはほぼ攻撃。攻撃力・防御力ともに高いのでとても頼りになる存在なんで、固定メンバーとしてとても重宝します。
仕立て屋つおい…。
声優さんは「飯塚雅弓」さんで、艦これには出ていませんがあのポケットモンスターのカスミをやっています。この記事を書く上でwikiを見て初めて知りました。よくポケモンのアニメを見ていた時期にメインキャラとして出ていたキャラだったので、すごい驚きました。
今の子、タケシとかカスミわかるのかな?
知っていたら年代がわかりそうだな…。
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コルちゃん
今作唯一のちっちゃい子枠。ソフィー達と同じ町に住んでいる子ですが、住んでいる地区が違うため、ストーリーの中で初めて会います。常に敬語なのとあんまり多くは語らずおとなしい性格なので、他のキャラと比べるととっつきにくい感じがしますが、ちっちゃくてかわいいのでそんなこと気になりません。
この子も錬金術が使えますが、ソフィーとは違い物を増やすというもの。この力は代償があり、使用すると背が縮んでしまうそう。ロリコンとしてはよろこばしい。
ただ縮むのは(モノによるものの)一時的で、ずっと小さいままというわけではないため、そこまで深刻ではないものの、元々背が小さいことを気にしていて牛乳めっちゃ飲んだり背の高いモニカを見て羨ましがったりするなど、ちっちゃい子好きとしてはたまらないお年頃な一面もあります。
この力を利用して量販店を営んでおり、ソフィーも利用できます。とある事情でお店を有名にさせたいそうで、ソフィーに何度もお店を繁盛させる方法を尋ねています。
戦闘面ではソフィーと同じくアイテムを利用して攻撃・回復をする担当で、スキルには自分を回復するものやアイテムの数を減らさずに使用できるものなど、結構トリッキーな性能を持っています。正直使いにくい子ではあるものの、可愛いので固定キャラとしてパーティに入れています。可愛いので。
ついでにふとももが丸見えのアジア風の服装をしており、この子もレオンさん同様なかなか独特な格好をしています。それに関してゲーム内でソフィーが指摘していますが、本人は気に入っているそうです。
ハロル
ひねくれた時計屋。ソフィーとは昔なじみの男性でこう見えてお兄さん的存在。
ソフィーとは昔よく面倒を見ていて気心が知れた中なので、互いに閑古鳥なのをからかう仲です。うらやましい。
先代であった父親が引退したため時計屋を継いでいますが、父親があまりにも腕が良くそれと比較され続けてきたため、今はひねくれて銃をいじって過ごす日々。
戦闘では銃を使ってますが、前述の理由で一回もパーティに入れてませんので、性能がどんなのかわかりません。
声優さんは「新垣樽助」さんで、『刀剣乱舞』で「へし切長谷部」「長曽祢虎徹」「千代金丸」を担当しています。
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フリッツさん
人形作りを極めし者。人形を作って各地で人形劇を行っている人形師で、元々傭兵もしていたので剣の腕も立ちます。
普通の状態であればたよりがいのあるおじさんに見えますが、人形のことが好き過ぎて人里離れた空き家で独り言を言いながら人形を作って幽霊だと勘違いされたり、人形の話になると超話が長くなるしテンションが上がりまくったりするなど、人形のこととなるとオタク特有の気持ち悪い部分が浮き彫りになります。
戦闘に関してはハロル同様一度も使ってないでわからないんですが、メインストーリー上非常に重要なキャラです。
彼の人形への(変態的な)情熱がストーリーの根幹を担うこととはこの時思いもしなかった…!!
まあそれは後々。
終わりに
パーティに入れることができるキャラの紹介は以上になりますが、それ以外のキャラにもイベントがあるので次回紹介していきます。
なんか今回自分の性癖が駄々洩れになった感じがしますが、次回も性癖をダムの放水並みに出していきます。