モノクロ猫熊ゲーム日記

モノクロ猫熊日記

気になることを日記代わりに書く予定のブログです。

気になるゲーム『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』

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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=elU4AzInG-I(以下の画像も同じ)

約一か月前の記事ですが、日本一ソフトウェアさんから最新作のPVが上げられました。

 

www.famitsu.com

ジャンル:ローグライクお世話RPG
対応機種:PlayStation(R)4/Nintendo Switch(TM)
発売予定日:2020年1月23日(木)
プレイ人数 :1人
価格:《 PlayStation4 / Nintendo Switch》 
通常版 6,980円(税抜)
ダウンロード版 6,980円(税抜)
ディレクター:古谷 優幸
キャラクターデザイン:古谷 優幸
音楽:杉江一
CERO:未定

PVを見てゲームの特徴を言うなら、
幼女のお世話をする廃墟探索ゲーム。

舞台は有害な菌類が蔓延して人間が滅び、廃墟だらけになった世界。
自我を持ったお世話ロボットが偶然、衰弱した幼女を見つけて安全なテラリウムに保護をして、お世話をしていくという物語らしいです。

大気汚染や放射能などで人間が滅んだという設定はありますが、菌類で滅んだというのはなかなかないし、大気汚染や放射能とはまた違った恐ろしさがありますね。

お世話する幼女は菌類の苗床となっており、最初見た時は花が目から生えているのかなと思いましたが、改めてPVを見ると目から生えているのがきのこだと気づいてゾッとしました。

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この画像だと見えにくいのですが、頭の角みたいなものも多分きのこです。

ディレクター兼キャラデザの古谷優幸さんは過去に『ロゼと黄昏の古城』や『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』も手掛けているよ。

ロゼと黄昏の古城 - PS Vita

ロゼと黄昏の古城 - PS Vita

 

 どっちも幼女が過酷な目にあって死にまくるゲームだよ。

ゲームタイトルは『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』の流れを汲んでいるね。

サブタイトル無かったら読めん。

グラフィックや幼女が過酷な状況に置かれているという点では過去2作と同じですが、最新作では幼女ではなくてお世話ロボットが操作キャラで探検は3Dになっていますね。

PVでは実際の操作シーンまではあまり写っていませんでしたが、11月号の『電撃Playstation』の情報を見ると、廃墟を探索して敵と戦い食料などを探し、テラリウムの中で幼女のお世話をするというものらしいです。

電撃PlayStation 2019年11月号 Vol.680

電撃PlayStation 2019年11月号 Vol.680

 

テラリウムというのがひび割れた巨大な電球みたいな形をしているものなんですが

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これちゃんと隔離できている?

PV見るとロボットがテラリウム入るとき入り口でドアを開けるような動作もなく、そのまま入っていっているし、画像の左側をみると割れている部分があって、外の空気ガンガン入ってきそうだし、なにより中がコケやキノコが生えていて外の状態と大して変わらない感じ。隔離しているというから無菌室みたいに床も天井も真っ白みたいなのをイメージしていたので、PVを見てびっくりしました。

雑誌情報だと懸念(?)した通り、プレイヤーがどうお世話をしたかによっては幼女の汚染が進んだり病気になったりしてしまうらしいです。

目と頭にきのこ生えてしまった時点で相当汚染進んでいるけど…。

過去作の結末を見ると、「菌類の汚染を克服したよ、やったね!」というわかりやすいハッピーエンドにはならなさそうだし、かといってはっきりとしたバッドエンドにもならなさそうなんで、幼女とロボットがどういう展開になっていくか、非常に気になります。

そもそも人間が滅んで久しい世界で幼女が一人だけ生きているという時点で、結構謎が多いんですがロボットに助けられるまでの経緯も気になるところです。

過去作も興味があるから、気が向いたら購入してプレイしてみようかな。

アズレンミニイベ『鉄血鮫とエニグマ』進捗状況・結果

10/17から一週間行われるアズレンのミニイベントの中間報告。

イベント海域の艦隊編成

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上がザコ処理艦隊、下がボス艦隊です。
ホノルルとシャングリラのキャライベ&シリアル開発を進めるために今回はユニオン編成にしました。他のキャラは今後の攻略のための育成用として編成してあります。オートでやっているので、キャラ多めです。

U-110目当てのガチャ結果

イベント開催直後に行った20連では出なかったんですが、

デイリー消化目的で一回だけしたガチャで出ました。欲望レーダーの仕業…?

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どっちのスキルも鉄血特化で、画像上のスキルが艦隊に、下が潜水艦隊にバフをかける効果がありますね。どっちも艦種を限定していないんで、鉄血艦隊であれば効果を存分に発揮させられます。
ローンとフリードリヒの開発がはかどりそうです。

イベント任務の進捗

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任務の進捗度は約1/3ですね。もうU-110を入手できたので完遂する必要はないんですが、確実にもらえるものはもらっておきたいのであと四日間頑張って周回していきたいです。

結果

遊んでいたせいで全然進みませんでした。

『我々だ×ぴくと×らっだぁ×ぺいんと Project Winterコラボ』動画まとめ

2019/10/18からYouTube○○の主役は我々だ・ぴくと・らっだぁ・ぺいんとの各チャンネルから『Project Winter』というゲームのコラボ動画があげられました。

2019/10/12の我々だの国営放送(ニコニコ動画で毎週土曜日に配信されている生放送)でコネシマさんが話していたコラボだね。

それぞれのチャンネルで試合順と動画をあげられる順が異なるので、今回はそれをまとめる形で記事にします。

まだすべての動画が出ていないと思うんで、上げられ次第更新していくよ。

『Project Winter』とは?

『Project Winter』は雪山を舞台とした脱出×人狼ゲームです。

サバイバー(村人)は雪山から脱出するために、装置の修復や救難信号の発信などを行いますが、トレイター(人狼)はサバイバーを脱出させないように装置の破壊や殺人などをして妨害させます。

PCでプレイすることができますが、会話で意思疎通を行うのでマイクが必要です。

『Project Winter』コラボ動画まとめ

どの試合が何戦目なのかは動画内の情報から判断した仮のものなので、もしかすると順番が違うかもしれないので、そこらへん注意して。

一戦目(仮)

らっだぁさん視点

 仲が本当に良いが故のいじめムーブが面白い。

二戦目(仮)

ぺいんとさん視点(前半部分)

我々だ!視点

ぴくとさん視点

ぴくとさんがスキンデブの我々だに囲まれているシーンとぺいんとさんの「ここ犯行現場!!」というセリフが好き。

三戦目(仮)

らっだぁさん視点

やっぱりいじめられるらっだぁさんと、未だに確執が続いているゾムさんとの仲。

我々だ視点

実況者としてリアルでやってはいけないことをやる鬱先生と、ゲーム的にやってはいけないことをやるゾムさん。

我々だの動画で気絶からの復活の編集が個人的に好き。

4戦目(仮)

ぺいんとさん視点(後半部分)

ラストの台詞がめっちゃ面白くて悲しい。

ぴくとさん視点

ラストの混沌ぶりがよくわかる。

らっだぁさん視点

らっだぁさん視点のみ

ただただぴくとさんが不憫。

今更ながら『マイクラ肝試し2019』について書く

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引用元:https://twitter.com/ume_design/status/1163787342034825223

一日の起きている時間の半分はゲーム実況、その半分はゲームをしているほどゲームが大好きな自分ですが、このブログでは自分がプレイした(してみたい)ゲームしか書いてきませんでした。

ただ数日前にスマホが壊れてスマホゲームができなくなり、PCのスペックが低いせいでPCゲームもできず、WiiU・スイッチは録画できない(スクショは取れるけどめんどい)という理由から現在ゲーム関連の記事のアイデアが出ない(モチベが上がらない)、最近ゲーム実況について書いてみたくなったということで、今回初めてゲーム実況について書いてみたいと思います。

記念すべき第一回目として先月行われた

『マイクラ肝試し2019』

について感想なり見どころなり書いていきます。

イクラ肝試しとは?

ゲーム実況者「Queue」さん(クーYoutubeちゃんねる - YouTube)が企画した「Minecraft」内での企画です。2014年から開催され、毎年(開催する月は異なるものの)2~3日かけて行われます。今年は9月21・22日に開催されました。

肝試しの内容としては大体2時間で2人1組のゲーム実況者たちがマップを探索してクリアするというもので、道中様々な仕掛けで実況者たちを驚かし、その絶叫で視聴者の鼓膜を破りに来ます。

この模様は運営・各実況者のチャンネル(ニコニコ動画YouTubeなど)から生放送で視聴できますが、参加者はネタバレ防止のため他の参加者がプレイしているところを見てはいけない生放送時にコメントを見てはいけないという制約があります。

 『マイクラ肝試し2019』のPV↓

『マイクラ肝試し2019』の出演者

出演者については↓の動画を参照にして。

この中で現時点視聴した参加者は参加順に

  • トントン・ロボロ
  • こいろ(5)・ズズ
  • コネシマ・ぴくと
  • とりっぴい・九血鬼
  • らっだぁ・ぺいんと
  • 鬱先生・ショッピ
    となっています。

今気づいたんだけど、自分1日目の人達全員見てて2日目1組しか見てない…。

この順で参加者たちそれぞれの放送+運営視点での放送(主催者の Queueさんが参加者の後ろを追って撮影している)での見どころや感想について書いていきます。

出演者ごとの肝試しの見どころ・感想

トントン・ロボロ

参加者目線

運営目線

ホラゲーで全然ビビらない豚さん&大絶叫サイコパスホビット

 この二人は自分がゲーム実況者にドハマりしたきっかけになった『○○の主役は我々だ』のメンバーです。ここでは『○○の主役は我々だ』について詳しく書きませんが、後述するコネシマ・鬱先生・ショッピもメンバーです。

 トントンさんは以前からマイクラ肝試しを視聴していて、参加しないか連絡が来た時に一番喜んでいたらしく、それで参加することになったらしいんですが、トントンさん自身はホラーゲームをプレイしていても全然ビビらないという運営泣かせの豚さんで、Queueさんは出走前にそれを心配していました。

 ただ相方のロボロさんはコラボ相手にもうるさいと言われるほどの大絶叫をかますホビットなんで、冷静にマップを進めていくトントン&仕掛けにまんまとハマり大絶叫するロボロという動画的にもいい塩梅の二人だったと思います。

 個人的に一番の見どころだと思うのが、序盤に若干グロイ演出がかかったときにロボロさんがサイコな発言をしたシーンですね。大体の出演者が「うわっ…」ってなるシーンであるにも関わらず、ロボロさんがすごいサイコな発言をして、運営視点でQueueさんがドン引きしているわ、いつもそういうサイコな発言を聞きなれているトントンさんすら引いているわという、ロボロさんの心の無さが全面に出されたシーンでしたね。

まあそれまでの話の流れで発言の意図はわからなくはないけど…。でも普通は言わなくない?

 あと肝試しが終わった後に前川郷(肝試しのサーバー内にあるお祭り会場)を散策している時に次の参加者であるこいろさんにトントンさんが不審な目で見られていたところが個人的にツボでしたね。

こいろ(5)・ズズ

参加者目線

運営目線

普段から声がめちゃくちゃ大きい五歳児(自称)&全身オレンジタイツの保護者

 この二人はアーカイブで見ました。肝試しがリアルタイムで終わった後に「女の人の実況者いないかなー」と思って調べてみるとめちゃくちゃ可愛い声+おそらく本当は成人女性であるが行動がまんま五歳児という個性が尖りに尖ったこいろちゃんと、こいろちゃんに翻弄されながらも時には鋭いツッコミをして時にはせき込むこいろちゃんを労わるズズさんという兄妹みたいに距離感が近いコンビで、気になって見てみるとめちゃめちゃ面白くてそのままファンになりました。

 肝試し中は休む間もなくボケを仕込むこいろちゃんとそれを律儀に突っ込むズズさん(終盤は二人とも時間を気にしてちゃんと進めていた)という感じなので、他の実況者さんと比べると攻略スピードは遅めです。しかしその分動画全部が見どころという面白さがあり、また両者ともにリアクションが良いので終始笑いっぱなしでした。

個人的に一番笑ったのは序盤に前述したグロイ場面でこいろちゃんの理解が遅れてそれにズズさんが突っ込むというシーンと忘れ物をしてQueueさんから迷子の呼び出し風に助言されているシーンですね。

コネシマ・ぴくと

参加者目線

運営目線

キレ芸の関西人&大絶叫の白い人 

どっちもうるせぇ。

 コネシマさんは後述のとおり「○○の主役は我々だ!」(以下「我々だ」)のメンバーで、おそらくグループの窓口(肝試しでも事前にQueueさんと打ち合わせをしていた)をしていますね。ぴくとさんは一人実況者ですが「我々だ」とよくコラボ(ゲーム実況だけではなく実写にも参加。しかもここでだけ顔出しをしている)しているので実質「我々だ」のメンバです。出走前の自己紹介でもそういってますし。

 ゲーム中コネシマさんもぴくとさんもいいリアクションをしますが、コネシマさんは喧嘩腰で人(や無機物)に対してヤンキーみたいに絡んでいくなど比較的ガラが悪く、ぴくとさんはそういうコネシマさんに対して冷静なコメントとツッコミを入れていますね。

 見どころとしては中盤で下ネタを発した直後に仕掛けがタイミングよく作動したシーンや、終盤のびっくりポイントでのぴくとさんの反応ぴくとさんが橋を渡ろうとしたら急に橋が無くなって落ちていくシーンですね。橋のシーンについてはその後の二人のやり取りが面白かったですね。

とりっぴい・九血鬼

参加者目線

運営目線

 乙女なとりっりい&勇ましい性別わんこ

どっちもうるせぇ。

とりっぴぃさんは肝試しの参加者発表のときに誤植で「とりっりぃ」と表示されていて、出走前にいじられていたよ。

とりっぴぃさんは普段ポケモンカードゲームの実況をしていて、九血鬼さんは主にホラーゲームをやっている人らしく、前述のこいろさん・ズズさんともコラボ動画があるなど、仲が良いです。

肝試し中の進行状況としてはとりっぴぃさんがびくびくしながら進んで、九血鬼さんがずかずか進んでいくという感じですが、絶叫度でいえば九血鬼さんの方が進んでいく分めっちゃ叫びます。

とりっぴぃさんの「九ちゃん」「九の者」呼びが個人的に好き。

見どころとしては村民に対して殺意が高い九ちゃんと、絵画を間違えて取ってしまったシーンですね。

らっだぁ・ぺいんと

参加者目線

運営目線

肝試しガチ勢チャンネル登録者数100万人の男

どっちも(以下略)。

らっだあさんのほうは過去の肝試し(2014年から本格的に開始)にほぼ参加している人で、さらに今回の肝試しは開始時間が夜の十時からであるにも関わらず朝の十時にはすでに前川郷で遊んでおり、2日目もずっといたという運営ばりの滞在時間で、だいたいの参加者のチャンネルに写り込んでいるんじゃないでしょうか?

というか相方のぺいんとさんもずっと前川郷に入り浸って、釣りで一位取ってたし入手方法が限られているきゅうりを人に配るほど持ってたよ。

どっちも絶叫が売り(うるさいと視聴者に突っ込まれる)の実況者であり、実際肝試し中結構うるさいです(直球)。参加者視点のサムネみてもらうとわかると思いますが、二人ともセーラー服のスキンです。これは二人とも女装癖がある…わけではなく、『学遊譚』というマイクラの探索ホラーマップで遊んでいる際に使用していたもので、肝試しでもこのスキンを着てインスタに載せると言ってスクショを(本番中でも)ずっと取っていて、スケバンみたいな言動をするなど、スキンにのっとったやりとりをしていて面白かったです。

鬱先生・ショッピ

参加者目線

運営目線

キレ芸関西人part2雑な太鼓持ち

 どちらも「我々だ」のメンバーです。鬱先生はメンバーの中で唯一顔出しをしており、夏コミ・冬コミなどのリアルでのイベントに多く出演しており、いわゆる広告塔的存在ですね。ショッピくんはメンバーに入ってからまだ1年(鬱先生は8年)の新人さんで、メンバーの中では自他共に認める後輩的存在です。

 個人的に一番見るのが楽しみだったコンビです。鬱先生に関しては過去のホラゲ実況からビビって良い反応するんだろうなとある程度予想できましたが、ショッピくんに関しては本人自身ホラゲーをやったことがないし、普段の実況動画でもあまり驚くシーンがないので、放送前は「ショッピくんって驚いたらどんな反応するのかな?」ってものすごくわくわくしていました。

ショッピくん、けっこうかわいい反応で良かったよ。

ゲーム中のやりとりとしては

鬱先生が自画自賛したり偉そうにしたりしてボケる→ショッピくんがボケ殺し太鼓持ちをする→鬱先生反応に困るといった流れで面白かったですね。

後は終盤で離ればなれになって道を進んでいかなくなった時に鬱先生が寂しがっているときに、運営視点でQueueさんが「誤解を生みそう…(笑)」と言っていたのがツボでした。

おわりに

肝試しがあまりにも面白くてリアルタイムはもちろん、アーカイブでもここ1~2週間ずっと視聴し続けていてなかなか熱が冷めなかったんで、動画をまとめるという目的も含めて記事にしてみました。

追記

実況者さんが別途本番外で前川郷や御山コース(2014年の肝試し会場)をまわる動画をまとめたので、興味のある方はどうぞ。

monokuropanda.hatenablog.com

 こっちも参加者全員の動画はないから注意して!

 

『ソフィーのアトリエ』 キャラごとのプラフタへの反応

 「ソフィーのアトリエ」はプラフタを女の子にするのがストーリーの主な目的である。じゃあその前はプラフタってなんなの?というと本である。
厳密にいえば錬金術の本で、書き込めるタイプの本である。

そしてしゃべって飛ぶ。

ゲームだからキャラの一人や二人本であってもプレイヤー側からすれば受け入れられるものであるが、ゲーム内のキャラならそうはいかない。
 そんな未知の存在を前にしてどういう反応をするのかというのはそのキャラの性格や経験に基づくものであり、反応を見ることによってそのキャラが未知のものをどう受け取るのかという器量を推し量れるのではないだろうか。

 

 

 

 

 ということで今回は初めてプラフタ(本)を見たときのキャラごとの反応について書いていきまーす。

なんで最初のほういつもの敬語の地の文じゃないの?

真面目ぶった雰囲気を出すためだよ。

 

 

 プラフタ(本)を見たときの反応

ソフィー

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主人公らしい模範的な驚き方。

  ソフィーは操作キャラでいわゆるプレイヤーの分身とも言える存在であり、プラフタ(本)というのがいかに不思議な存在なのか(上の画像では本は浮かばないという一般的な常識がソフィーの付近ではあるということを示している)ということを印象づけるため、またソフィーが表情豊かなキャラであるということを示しているのではないでしょうか。

 ソフィーの反応は普通っちゃ普通だけど、普通の人がするであろう反応をすることで、ソフィーが自分と近い存在であることを示しているといえるね。

 

 モニカ&オスカー

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常識的な反応。
  モニカとオスカーもソフィーと一緒に過ごしてきて、人生的な経験値も一緒で常識も一緒なので、ソフィー同様びっくりします。真面目キャラのモニカはもちろん、普段植物の声が聞こえる(と思い込んでいる?)オスカーも本が話すというのは初めての体験なんでしょう。

ジュリオ

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錬金術で済ませて感心する。

 ジュリオはとある理由で各地の錬金術師を尋ね歩いており、何度も不思議な経験をしているので、今更本がしゃべって浮いているのを見ても動じません。

これが経験値の差…! 

レオンさん

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めっちゃ面白がってるやん。

  普段から恐れ知らずの言動(探索時に近くに強敵がいるとキャラが「気を付けて」「帰ろう」などと怖がっているコメントしているが、レオンさんの場合「ゾクゾクしてくるわー」と言っている)をしていることから、しゃべる本であるプラフタを見ても全然驚かず、むしろ喜んでいる節が。

器量が大きい。

ハロルさん

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驚きのあまり心のキャパシティー
限界を
迎える。

 ソフィーのアトリエを冷やかしに来たものの、本が浮いていてしゃべるという不思議なシーンを見たことで萎えてすぐに帰ってしまいました。この反応が常人の反応だと思います。

まあひねくれものでプラフタを初めてみて驚かなかったら、ちょっと心配になるけどね。

 エリーゼ姉ちゃん

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感動して本好きらしい質問をする。
最初ソフィーからしゃべる本があると聞いたときに「頭大丈夫?錬金術のしすぎじゃない?」と言っていたエリーゼ姉ちゃんでしたが、アトリエに来てプラフタを見ると驚きと感動が混ざったような反応を示します。そしてプラフタに質問をしたのが下のほうの画像。
それに対するプラフタの答えは

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本って読まれているときこんな気持ちなんだなぁ。

あくまでプラフタの場合だし、実際の本は感情はないから。

でも本って読まれているときこんな気持ちになるんだと思って本を読んだら、より楽しく読書できそう。

まとめ

 ゲームを進めていて各キャラが初めてプラフタに会ったときの反応が面白かったのでまとめてみました。みんな反応はそれぞれ違うものの、共通していえることはみんなプラフタのことを怖がったり気味悪がったりせずに、ソフィーがプラフタを女の子にしようと奮闘しているとみんな協力してくれる(一人は途中まで協力しようとしなかったが)ということ。基本的にアトリエシリーズは優しい世界なので、キャラがつらい目に合ったり残酷な運命に翻弄されるといったシリアスな展開が苦手な人におすすめです。

 

 

 

 

しゃべる本と一緒に錬金術!「ソフィーのアトリエ」キャラ紹介(町の人達)

前回予告した通り、今回も性癖出しまくりでキャラ紹介していきます。

今回はパーティメンバーには加えられないけど、イベントにもたくさん出てくる人たちだよ。

はっきり言っちゃあ脇役だけど、一人一人の個性が強いぜ。

人によっては懐かしいあの人も出てくるよ。

町にいる人達(一部を除く)

 ホルストさん

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カフェの店主兼ギルドのオーナーみたいな人。 チュートリアルで出てくる人で、その後も依頼を受けたり噂を聞いたりなど、いろいろとお世話になる人です。

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昼間はカフェで夜は酒場となっていて、ホルストさんはほぼ一日中店に立っていますが、短時間に寝ることでなんとか成り立たせているようです。今作では時間経過で朝・昼・夕方・夜と変化していき、夜になるとほとんどの店がしまってますが、ホルストさんのところだけ一日中入れます。

利便性の裏でものすごくがんばっていることを忘れないようにしないとね…。

一旦寝ると長時間寝る自分からすると短時間で眠れるってすごい能力だけどなんか複雑な心境…。

そのうち過労でぶっ倒れそう。

みんなも寝不足と過労には気を付けようね! 

 マルグリットさん

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未亡人の八百屋さん。 オスカーの母親です。

オスカーの母親です。大事なことなので二回言いました。

10代後半(ぐらい)の息子を持つとは思えないぐらい若々しい人で、八百屋とは思えないぐらいなかなか露出度の高い服装をしています。

上の服装よく見るとビキニ着ているからね。

なかなか攻めた服装やあ…。

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下はスリットになっていて、美しい生足を堪能できます。

夫を早くに亡くしており、一人息子であるオスカーを女手一つで育てた肝っ玉母ちゃんです。ただ亡き夫からもらったという理由で好きなものが花の髪飾りなど、女性らしい一面もあります。

結構イベントとかに出ている人なんですが、公式サイトにもウィキペディアにも情報が載っていないという、なぜか公式に冷遇されているキャラです。

美人なおかあちゃんキャラで結構好きなのに残念…。

まあ過去作では主人公の父親なのにモブキャラ扱いされている人もいるから、それよりは…ね?

パメラ

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正体不明のシスター。過去作に何度か出ている人らしいんですが、自分は黄昏シリーズから始めたのではじめましての人です。

シスターらしくいつも教会で子供たちのお世話をしたり町の人の相談を受けたりしていますが、良い家柄のお嬢さんが着ているようなドレス(谷間がくっきり見えていいですね)を着ており、性格ものほほんとしているのであんまりシスターさんらしくないですね。

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神様にお菓子の食べ過ぎを懺悔するシスター。ゆるい。

若く見えますがマルグリットさんとホルストさんから相談を受けているシーンで、マルグリットさんたちを子供の頃からずっと知っているなど、見た目の割には年を取っているようで、他のイベントではソフィーがパメラの年齢が気になり、他の人に尋ねても「協会にずっといるのが自然だから全然気にしなかった」と言われるなどなかなか謎が深いキャラです。

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ついでに教会の中にいるパメラに話かけるとお布施という名目でお札などのアイテムを買うことができます。 ゲーム性には全く問題ないものですが、このお札は本当に効果あるのか?とソフィーが尋ねると…

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あ、怪しい!!

テスさん

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会うのが難しいウェイトレス。家が大家族らしく家計を支えるためにカフェで働いている女性です。ただ毎日カフェで働いているわけではなく、さらにカフェ以外にいることはほとんどないので、町にいるキャラでは会うのが一番難しいです。

ウェイトレス姿(谷間くっきり)+うさ耳という飲食店にしてはきわどい服装をしていますが、服は制服でうさ耳はテスさんが思いついたものらしいです。

こういう格好しているのと明るい性格から男性客にモテモテらしく、ホルストさんのところで受けた依頼達成でもらえる引換券でテスとのデート券というのがあります。

ただ引換券はあんまりもらえないものだし、しかもデート券は100枚引換券が必要だからもらうのが結構難しいよ。

 でも客の中にはそれ目当てに依頼を受けるやつがいるらしい。

男の下心を利用して依頼を受けさせる…。いい商売しているでぇ…。

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テスのためにたくさん注文するお客も。いい商売しているでぇ…。

エリーゼ姉ちゃん

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本屋のお姉さん。本屋を営んでおり本人も本好きで、いつも本を読んでいます。普段はずっと本屋にいますが、たまに外に出てやっぱり本を読んでいます。

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外でも読書。

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カフェでも読書。活字中毒ですね。

本屋では錬金術の材料として紙や本が売られています。正直採取でも拾えるものばかりなんでそこまで利用しないですね。

たまにいくと新しい採取地の情報を教えてくれるから、気が向いたときに行くといいかも。

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声優さんは「大坪由佳」さんで察している人がいる思いますが、『艦これ』で色んなキャラの声を担当しています。特に有名どころとしては駆逐艦がうざい「北上」さんと二次創作ではクレイジーサイコレズとして描かれやすい「大井っち」です。

 

 

この二人は艦これの攻略に大いに貢献してくれたなあ。

ありがとう北上さん。ありがとう大井っち。

ジー

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鍛冶屋のあんちゃん。前作の黄昏シリーズの2作目エスカとロジーのアトリエの主人公の一人だったキャラです。

今作と過去作は世界がつながっていないから、別人という扱いになっているよ。 

前作では錬金術で鍛冶をしていたけど、今作では錬金術なしで普通に鍛冶をしています。今作ではロジーの鍛冶屋で武器の製作・加工をしていきます。
見た目はV系な感じですが、中身は仕事熱心な青年です。

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声優さんは「石川界人」さん。もう言うことわかっていると思いますが、『刀剣乱舞』で「歌仙兼定」を担当してます。

 

ちゅんコレ 続 刀剣乱舞-花丸- 歌仙兼定

ちゅんコレ 続 刀剣乱舞-花丸- 歌仙兼定

 

 メクレット・アトミナ

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絶対何かある二人。

この二人だけはイベントのときしか会えません。暖かそうなのか涼しそうなのかよくわからない奇抜な格好をしておりなんか意味深な台詞をいうなど、他のキャラとは一線を画すキャラで絶対ストーリーで何かしかねない雰囲気をビンビンに感じます。

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終わりに

アトリエシリーズはキャライベが豊富なのが特徴で、マップから出ないで町を探索するのも楽しみのひとつ。

町の人のイベントも進めていくといいことがあるかもしれません。

好きなキャラがいたらちょくちょく会いに行こう!ひょっとすると意外な一面がみれるかも?

 

 

しゃべる本と一緒に錬金術!「ソフィーのアトリエ」キャラ紹介(パーティメンバー)

前回キャラ全員書くのがしんどくなったので、今回はその続きで一緒に戦闘をしたり、冒険をしたりできるキャラの紹介です。

前回↓ 

monokuropanda.hatenablog.com

 なんでキャラ紹介すんだ、っていうとアトリエシリーズの特徴としてキャラごとのイベントがかなり多いからです。それこそひとつのイベントで記事がひとつできるぐらいに。イベントが発生する条件としては親密度(友好度だったっけ?)を上げることであり、これは戦闘のパーティに入れていると自動的に上がります。なんでパーティに固定していればどんどんそのキャラのイベントを見れるというわけ。

制限時間(3~5年までにストーリーが自動的に終わって、また最初からストーリーが始まる)があった前作の黄昏シリーズでは、この要素が周回の目的のひとつでもあり、またキャライベントの進行度によってエンディングも違っていたので、一回やり終わったゲームは基本周回しない自分としては、珍しく何周もしたゲームでした。

しかし今作は特に制限時間が設けられていないので、(ゲーム内の)時間を気にする事なく安心してキャライベを進めることができます

イベントが大量にあるからこそ、キャラのことをしっかり紹介して、キャライベの記事を書いていきたいと思います。

メインストーリーについてはプラフタが女の子になるところまでで、それ以降は言及しないようにするよ。

知識の大釜とかプラフタの記憶とかが気になる人は自力でたどり着こう!

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